
2年ぶりに北海道に旅立ちます。神戸空港から千歳まで約2時間のフライトですが、ちょっと早く空港につき過ぎたようです。
手荷物にしないで預ける荷物の中にモバイルバッテリーを入れていたため、荷物検査で引っ掛かり空港で荷解きする羽目になり予想外に時間がかかったにもかかわらず、飛行機の出発1時間半前には出発ロビーについてしまいました。
ところで、神戸空港の出発ロビーにはテレビ以外に暇が潰せるものがないですね。

登場まで時間があるので色々目についたものを調べます。今回利用する飛行機はスカイマークなんですが、駐機している機体主翼の端っこにハートのマークがついてます。他にもスペード、ダイヤ、クラブ、音符、さくらんぼ、ひまわり、さくら、チューリップなんかがあるみたい。
ちょっとした小ネタだけど、スカイマークの客を喜ばそうとする心意気を感じますね。

この飛行機で千歳空港に向かいます。ところでスカイマークは飛行機への搭乗時間が窓側から通路側の順番での搭乗となります。早く搭乗手続きを済ませて1時間半ほど待っているのでちょっと複雑ですが早く登場したところで早く着かないって事で無理やり納得することにしました。

まだまだ搭乗時間まで時間があるので、目につくものを手当たり次第に色々調べまくってやりました。神戸空港ができて13年だとは知りませんでした。というかそんなに時間が経ったんだねってかんじです。
もう少し掘り下げると、神戸空港は2019年2月16にちで開港13周年です。ネットで調べてみると毎年2月に周年記念イベントがあるようで2019年のイベントでは「空港場内バスツアー」なるものがあったようで、ちーと気になりました。
昔は、伊丹空港があるので、神戸空港の必要性は感じませんでしたがあればあったで、気がつけば便利に使ってますね〜

僕の予約した座席は通路側なので、搭乗順序は1番最後になりました。勿論、スムーズな搭乗って意味は重々理解できるのですが、1番最初から待ってたのでやっぱりなんとなく腑に落ちないです。でも、これで退屈な時間から解放されテンションは上がってしましました。

飛行機に搭乗する前に最後に気になったコレっ。。。この車は地上で飛行機をバックさせる為のものでトーイングカーと言います。200〜300トンある飛行機を押し出すために車両重量50トン超えでエンジンは11,000ccもありますが、最高速度は30km程です。1つの用途に絞って極めた機械はとても美しいと思います。
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