昆布刈石展望台
ちょっと穴場の昆布刈石展望台

アイヌの人が昆布の交易を行っていたためにこんな地名になったそうです。太平洋側の水平線と十勝大地側の地平線を360度楽しむ事ができる絶景スポットです。また夜に星を見にきてもええかもです。ただしココが目的地だとちょっと弱いので何かのついでに寄ることをお勧めします。
昆布刈石展望台の隠れた絶景

昆布刈石展望台から海を見た後に振り向くと地平線と砂利道。北海道では至る所でこんな景色を見る事ができます。北海道では未舗装路の先に絶景が待っている事が多いのですが絶景ポイントの後ろ側にも広大な自然を感じられる事が多いです。何もない贅沢を味わう事ができますよ。
閉店してたけど釧路湿原展望台

釧路湿原展望台にやってきました。1階は入場無料でショップやレストランなどがあり2階は釧路湿原にちなんだ有料展示があり3階は展望室や屋上から山々などの風景を楽しめます。また木道&鶴居軌道コースの入り口が敷地内から伸びており釧路湿原を散歩する事ができます。
湿原展望遊歩道の全体像

湿原展望遊歩道の入り口までやってきました。ココは日暮れまで散策が可能なので甘地時間を気にしなくて良いのが嬉しいです。国立公園の釧路湿原をバリアフリーの木道が整備されており大人から子供まで湿原散策を楽しめる場所です。ココを目的地にしての観光は十分価値があると思いますよ。
北斗展望台園地

木道を日暮れを気にしつつテクテク歩いて行き北斗展望台園地までやってきました。夕方の釧路湿原は訪れたのが5月ごろだったこともあり少し肌寒いですが天気もよく遠くまで湿原をパノラマで見渡すことが出来ました。時期がもう少し遅ければ一面の緑の大地を鑑賞できたと思います。
北斗展望台園地からの眺め

見渡す限り釧路湿原の大地です。新緑の季節になると一面緑の大地が広がります。ココに着くまでの木道はちゃんと整備されているので子供からお年寄りまで歩いてトレッキングができますね。ただし虫が多いので虫除けが必須ですかね。とにかく誰でも気軽に楽しめる大自然はすごく良いと思います。
釧路湿原にある吊り橋

釧路湿原の木道をズンズン進んでいくと突如目に飛び込んでくるコレっ。何故吊り橋にしたのかわかりませんが丁度木道にも少し飽きてくるころにアトラクションがポンと出てきた感がありますね。この吊り橋結構しっかししていて僕が普通に渡ってもあまり揺れずに渡りやすかったですよ。
釧路湿原の吊り橋は意外と楽しい

釧路湿原の木道にある吊り橋を渡りきったところで振り返って写真を撮りました。この吊り橋はそんなに長いものではないので揺れもソコソコでした。ずっと木道を歩いてきて少し飽きてきたのでこの吊り橋を何往復かしたくなります。自然の中で少しだけ童心に戻れるひと時がよかったですね。
サテライト展望台

釧路湿原の木道を歩いていて見つけた看板。今歩いている木道は環状になっていて歩ききるのに大体60分ぐらいかかります。途中のサテライト展望台までバリアフリーなのも良いですしこの木道を歩いているだけで釧路湿原を身近に感じられて観光したぞ感が満たされていきます。
コッタロ湿原展望台
日暮れにギリ間に合ったコッタロ湿原展望台

ギリ日暮れに間に合いそうだったのでコッタロ湿原展望台までやってきました。急いで展望台までの階段を坂道を登ったものの肉眼ではすでに日没後で当たりは動物達が出てきそうな時間ですが、カメラを向けてみるとなんとか景色を撮影することが出来ました。意外とiphoneのカメラ優秀ですね〜
日暮れ過ぎのコッタロ湿原展望台

日暮れ過ぎのコッタロ湿原展望台に行くには展望台までの登り道が携帯のライトなしでは進めないくらい闇の中で一旦登ることをやめようかと思いましたが、結果としては登ってよかったと思います。日暮れ直後の湿原の景色を初めてみましたがこれはこれで風情があって良いもんですね。
コッタロ湿原展望台

完全に日が暮れて真っ暗になるまで展望台で過ごしてしまったので、コッタロ湿原展望台の入り口に戻ると当然あたりは真っ暗闇でコッタロ展望台の石碑はすでに携帯では写真をとることが出来ないぐらい暗闇に包まれていたので、車のライトで照らして写真を撮りました。この後、道道1060号の砂利道を漆黒の中を進む羽目と相成りました。
ラーメン河むら

開いててよかった釧路ラーメン河むら

コッタロ湿原展望台で時間がかかってしまったので、釧路市街に入ったのが21:00を超えてしましました。北海道ではとにかく飲食店が閉店するのが早いです。ガイドブックに載っている営業時間も参考程度にしておいて電話でその日の閉店時間を確認したほうがええと思います。釧路ではこのラーメン屋河むらが比較的遅くまでやっております。
とは言えやっぱり田舎の飲食店は閉店は早いです。

釧路ラーメンの河むらさん。比較的遅くまでやっているとは言いつつ21:30にはのれんはお店の中に入ってしまします。北海道でなくても田舎の飲食店は営業時間がしっかりしていない店が多いので都度電話で営業中か確認しないとご飯難民になることも多々あります。田舎恐るべしっ
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