霧多布岬の前に腹ごしらえ
セイコーマートのクロワッサン
この日の朝食はセイコーマートのバタークロワッサンにしました。僕が訪れた時期はコレとコーヒーで朝食セットみたいな売り方をしていたのでこのセイコーマートのおすすめ商品を食べてみたくなりました。お味の方は140円ならええと思える味でしたがリピートはしないかなぁ
霧多布岬って結構広いですね
北海道でよくありそうな風景
霧多布岬までの道すがらの写真です。原っぱから遠くに民家が見えます。こんなロケーションだと冬には吹きっさらしになるんだろうなぁ。しかし北海道で観光巡りをすると歩く距離が伸びますねぇ。。。まぁ普段接することがない自然に接しつつ思わぬ感動と出会えることが多くあるのが北海道の魅力ですね〜
霧多布岬を目指してズンズン歩いてて行くと漁港しか人工物がありません。この環境の中で感じる良い意味での違和感は普段都会で人工物に囲まれて暮らしているからだと思います。この違和感を時々北海道で自然に触れて払拭しておかないと心のバランスが崩れるような気がするんです。・
映画のロケ地だった霧多布岬
霧多布岬に向かう道すがらこんな看板を見つけました。どうやら映画「ハナミズキ」のロケ地みたい。僕はこの映画は見ていないですが、映画をきっかけにココが賑わえばええと思います。あと看板の写真と比べるとベストシーズンを外してしまっていて少し残念ですがこれはこれで絶景でしたよ。
湯沸岬灯台
霧多布岬にある灯台で湯沸岬灯台（とうふつみさきとうだいと読みます。）という珍しい名前だなと思って調べたら霧多布岬は正式には湯沸岬って言うそうです。ここの灯台もこじんまりとした可愛らしい灯台ですが海面から焼く５０mの位置に建っているので遠くからでも光が十分届くんでしょうね
霧多布岬の突端までにある看板
霧多布岬をズンズン進んでいく途中にあるスポットですね。僕が訪れた日は快晴で風も穏やかで海もキラキラしていてとっても景色が良かったですね。と言いつつ霧多布岬の突端まではまだまだ先になりますがそこまでの距離はないので是非そのまま進んでいって下さい。お勧めの絶景が見れますよ。
霧多布岬の突端
霧多布岬の突端までやってきました。ここまで徒歩ですがそんなに距離はないので普通の人なら十分歩ける距離ですね。ココまでくると海がとっても近くに感じられ塩の香りが心地よいです。晴れていたら絶景を見ることができますので是非ここを観光の一つの目的ににしてみて下さい。
霧多布展望台の入り口
霧多布岬の駐車場から車で少し移動した少し離れた場所にある霧多布展望台です。霧多布岬を訪れて晴れているならここもセットで訪れましょう。ここは正確には厚岸道立自然公園と言いまして少し離れたところから霧多布岬を見ることができる写真の奥左手に写っている展望台があります。
霧多布展望台までやってきた
霧多布展望台にやってきました。この展望台は駐車場から見える位置にあるので歩いてすぐの所にあります。周りにはこの展望台と屋根付きベンチだっけかな？それ意外ななんもなく原っぱが広がっています。北海道ってこんなシュチュエーション多いですが何故か飽きないっす。
霧多布展望台に登ってみた
霧多布展望台に登ってみました。写真は霧多布岬ではないんですが、見渡す限りよく似た風景が広がってます。僕はこの何もない突き抜ける一面の景色がとても気に入ってます。ちなみにこの展望台の１階は休憩室みたいになっていて誰でも簡単に入れるようになってますね。
霧多布展望台からの眺め
霧多布展望台に登って海を眺めてみました。写真の右側に見える岩礁が霧多布岬の突端ですね。小さく霧多布岬って書いた看板も写っています。この展望台は２階ぐらいの高さなのでそんなに高くはないのですが、周りに何もないので海風が吹き抜けてとても風が強かったですね。
霧多布展望台から霧多布岬を眺めてみる
霧多布展望台から見た霧多布岬ですね。小さく湯沸岬灯台も写ってますね。先にテクテク歩いて霧多布岬の突端に行ってからココから霧多布岬を眺めたほうがええですね。色んな角度から複数回楽しめる岬は北海道でも数が少ないので霧多布岬観光は是非お勧めしたいですね。
霧多布展望台から見える岩礁
霧多布展望台から海を見るとポツンと岩礁がありました。北海道にはこんな岩礁が多いように思います。まぁ北海道はデカイので思い込みかもしれませんが。。。でもこの岩が何故あそこに鎮座したのかとても気になります。なにかのはずみで取り残された岩が波で侵食されたのかなぁ。
霧多布展望台の遊歩道
この写真の柵に沿って遊歩道がありました。って立ち入り禁止なんですよねここ。立入禁止のままここ数年そのまま放置されているみたいです。でも立入禁止ってロープが貼ってあるだけ。見た所階段が少し崩れてきてますが立ち入り禁止にするほどのことかと思います。ついでにもし、問題が本当にあるのならちゃんとせば良いのにって思いますね。
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