晴天の開陽台でソフトクリームと景色を堪能する

開陽台の駐車場からの眺め

駐車場からの眺めですでに絶景

久しぶりに訪れた開陽台の駐車場からの眺めです。僕が訪れた時期はまだ緑が芽吹いていない土色の広大な大地が広がってますが、天気に恵まれて普段あまり目にしない地平線がクッキリと見えますね。地平線と水平線をあちこちで見られるも北海道の魅力のひとつたと思います。

開陽台の駐車場から開陽台の展望台に上がる階段で撮った写真です。階段自体はそんなに長くないのですが、空に向かって伸びているように見えて良い味が出ている写真が撮れました。僕は写真を撮る時だけは普段あまり見ないアングルからカメラを向けて写真を撮るので今まで気がつかなかった景色に気づく事がありますね。

開陽台の展望台から見る景色とは少し違って見えますが、冠雪の知床連山がとても良い味を出しているように思います。北海道の景色はどこを切り取っても惹かれますね。また熊笹に近づくと若干緑が芽吹いて来ていて春が近くまで来ている感があります。あと、牛も一緒に見れたら完璧だったのに少し残念ですね。

開陽台の展望台に登るまで。。。

景色以外の開陽台の楽しみ方

高台に良くある幸せの鐘です。大概なぜ高台に鐘があるのかそれも幸せになれる鐘なのかってのが良くわからないのですが、開陽台にも御多分に洩れず幸せの鐘があります。僕はこういった鐘を鳴らすのはちょっと恥ずかしいタチなので写真に収めるだけにと止めておきました。

開陽台に何年も前からあるホルスタイン像です。目が妙に浮いていてリアルです。ここらへんの地元の人は酪農で生計を立てていて乳牛を大切にしているのがよく伝わって来ます。このちょっと目に違和感のあるホルスタイン像と後ろに広がる地平線がなんとも良い感じを醸し出してますね。

開陽台にある北海道遺産の看板です。僕は北海道遺産って聞きなれないのですが、この開陽台では根釧大地の格子状防風林が選ばれていますね。他の北海道遺産もとても気になります。何やらこの防風林は宇宙から見ても緑の帯状のフリットが地上絵みたいに見えるようですね。

展望台まで登っで来た

丸い建物の開陽台の展望台

何年ぶりかで開陽台に戻って来れました。丸い建物とその脇に色々なところで写真を目にする丸い看板が立ってます。前回訪れた時には霧がかかっていてイマイチだったんですが、この日は快晴で雄大な大地にポツンと建っている建物が良い味を出しています。ここも晴れていればおすすめの場所ですね。

地球が丸く見える開陽台とはよく言ったもんだと思います。前回訪れた時は霧で全く分からずでしたが、確かに地平線がわずかに湾曲しているように見えました。コレって北海道にとっても似合う表現だと思いますし、北海道だから丸く見えてくるのかも。。。北海道マジックですねっ

開陽台は標高270mから辺りを見渡すと視界を遮るものが何もありません。時期をズラすと一面の緑の絨毯みたいな牧草地が広がる大草原のパノラマと放牧されている乳牛を見る事ができると思います。後牧草地と農地の境目がクッキリ分かるのも北海道らしいですね。

開陽台のsiretokoCAFEkaiyoudai

開陽台にあるsiretokoCAFEkaiyoudaiで売っているしあわせのはちみつソフトです。このソフト食べていると蜂蜜がどんどん垂れてくるので、綺麗に食べるのがとても難しいのですが、ソフトクリームの冷たさで蜂蜜の食感が微妙に変わってくるのも楽しくて美味しく頂きました。

夕日に包まれる開陽台は少しオレンジかかっていて良い雰囲気に包まれています。ただ空が明るくちょっと曇っているのが残念ですが看板を見ると4/27オープンとあるのでたまたまオープン直後に訪れる事が出来たみたいでツイてますね〜

開陽台の展望台からの眺め

開陽台の展望台に登って望遠鏡を使って離れた牧草地を見てみました。ここの望遠鏡はなぜだか無料でしたのでありがたく使わせてもらいました。開陽台からあちこち望遠鏡で覗いてみたものの、見える景色は草原と林が殆どで、あまり変化がないですが逆に豊かな自然が残されているんですよね〜

開陽台の展望台からの眺めです。空が曇っているのがちょっと残念ですが、それ以外はパーフェクトですね。この写真だと地平線が湾曲して見えるのでより地球が丸く見えるような気がします。見渡す限りって表現がよく似合う北海道の大きさが伝わって来ますね。

こちらも開陽台の展望台からの眺めです。知床連山をグルっと眺めてみました。僕が訪れた5月頃はまだ山の上の方には雪がタップリ残ってます。この時期の北海道は初めてなのですが移動する時に高度が変わると春と冬を何度も行き来で出来るのは北海道ならではだと思いますし、そんな自然環境はとても素敵ですね。

開陽台のキャンプサイトの眺めです。まだ、気温が低いのでキャンプをされている方は一人でしたが、この後数人が新たに到着されていました。キャンプサイトへは未舗装路を登ってくるので大型二輪は入って来ない方が賢明ですね。後、ここの星空綺麗だろうなぁ。。。

開陽台の丸い建物の中で展示されていた誰かの観光メモリアル。ポー川史跡自然公園では草原の木道の上をサイクリング出来るみたい。この誰かの写真を見てまた北海道で行きたい場所が一つ増えました。時間を節約したいので、自然の中の木道を原付で走りたいって思ってた僕にぴったりです。

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