#5 【滋賀9】 道の駅 草津 道の駅スタンプラリー

【滋賀9】道の駅 草津への詳しい行き方

道の駅 草津は県道559号線から夕映え通りに南から北に向かって右折してすぐの所にあります。また、ココらへんは芝生公園や滋賀県立琵琶湖博物館などの観光施設も密集してますので、合わせて回るのも良いかもしれません。

住所、営業時間とお休み

 ○住所
  〒525-0001
  滋賀県草津市下物町1436

 ○営業時間とお休み
  営業時間は9:00〜18:00(7月〜8月は19:00まで)まで、
  お休みは月曜(祝日の場合は翌日)・12月31日・1月1日・1月2日(7・8月は無休)
  となってます。

一昔前の道の駅はほとんどが17:00に閉店していたのですが、最近は時期によっては19:00までやる様になったみたいですねぇ。。。

道の駅 草津の特徴

ココに道の駅の周辺には烏丸半島があり琵琶湖博物館や水生植物公園みずの森などの観光施設が充実しているので、この辺りで一日過ごすことができますね。また、ココの道の駅は比較的大規模の店舗でしたので、地域特産物の品揃えも豊富ですので、なんとなく立ち寄っても十分楽しめる道の駅だと思います。

そんな道の駅のリポートです。

道の駅 草津に着きました。。。ココの駐車場はそこそこ広いのですがいつもほぼ満車状態ですね。
また、バイク乗りも相当数集まって来ているのでとても賑わいのある道の駅です。

さて、お店の中でどんなモノが売られているので気になりますので、早速店内に入っていきたいと思います。。。また、建物の手前にも出店が出ているので、ちょっと物色するにはいいかもしれません。

お店の中に入りました。。。店内を見渡してみるとお客さんで溢れかえってます。
それと写真右手奥では滋賀のお米をその場で精米して販売してくれたりしますよ。

道の駅スタンプラリーで回っているので、道の駅に入ったらとりあえずスタンプ探しから始めます。。。スタンプは道の駅の案内窓口の横にありました。

今回の道の駅スタンプラリーのスタンプ第一号ですね。。。スタンプを押したら周りの物色を始めます。

道の駅のスタンプの脇に置いてあったチラシです。。。道の駅スタンプラリー中ですが、健康ウォーキング&スタンプラリーをやっているみたいなので、道の駅 草津で売っている商品のチェックが完了したらこっちのスタンプラリーもやってみようと思います。

道の駅 草津で売っていた気になる商品たち

滋賀なので当然の様に鮒寿司関連の商品があるとは思ってましたが、それでもパイはとても違和感が湧くと同時にどんな味かなってちょっと興味が湧いて来ました。。。おっとこれはきっと道の駅 草津の作戦ですよね〜

POPは「麦こうせん」って書いてありますが、全て漢字に直すと「麦香煎」って書きます。
このお菓子は初めてみるので少し調べてみると、地域によっては「はったいこ」や「麦こがし」って呼ばれていて、大麦やはだか麦を炒ってから挽いて粉にして固めたモノです。きっと素朴な味がするんだろうなぁって思います。

時々こう言う変わり種のクリームパン売ってますよね〜。。。シャリっと新食感って書いてありますがなんとなく味が想像できるので買うのはやめておきました。
詳しく調べると、姉妹品の「冷やして食べると美味しいシュークリーム」ってのもありましたが、まぁシュークリームは普通冷やしてべるよね〜

パッケージのデザインからんとなく昭和の香りがして来ます。。。オリエンタルという会社は岐阜県養老町の会社なので、滋賀のものでは無いですが時々道の駅では他府県の商品を取り寄せていることがあります。
ちなみに、写真の一番左のオリエンタルの「マースカレー」は懐かしの定番商品で昭和37年から販売しているみたいです。こういうロングセラーな商品は一度は食べてみたくなりますね〜

オリエンタルという会社名。。。岐阜の養老町の会社なので、僕にとっては今まで接点はなかったハスなのですが、なんとなくどこかでみたり聞いたりしたかもねっていうネーミングですね。
僕が昭和生まれなので、昭和のモノに懐かしさを感じ取ってのことかもしれません。

僕は今まで「もろこ」ってあまり聞いたことがなかったのですが、鯉科の小さな魚でもろこの中でもホンモロコは琵琶湖の固有種で美味な魚として珍重されているみたいですが、この写真は「すごもろこ」っていうもろこの佃煮ですね。

「ムカゴ」は山芋の肉芽でそのまま土に埋めておくと山芋の芽が出て来ます。だだし「ムカゴ」はあまりポピュラーでは無いので滅多にスーパーなどに並ばない食材なので道の駅で売っている「ムカゴ」は貴重な流通ルートだと思います。

痩せるシリーズですね。。。写真は「あおばなコーヒー」と言います。
あおばなは草津とその周辺でしか見つかっていない希少性の高い植物です。。。パッケージにも改訂ありますが、あおばなは血糖値の上昇を抑える効果がありますので、体には良さそうですがちょっとお値段が張りますね〜

近江八幡名物の「赤こんにゃく」です。この蒟蒻は赤いですが決して辛いわけではありません。この赤色は三二酸化鉄という食品添加物が入っているからなのですが、通常の蒟蒻に含まれている食物繊維などの他に鉄分も摂取することができる優れものの蒟蒻です。

普段スーパーではあまりみることがない「ねずみ大根」です。名前の由来はこの大根がねずみに見えることから「ねずみ大根」と呼ばれていて、お味の方は最初強い辛みがあって後からほのかに甘みを感じられます。写真の手作りPOPでは、お漬物用と書いてありますが、沢庵や信州のおやきの具であったり、蕎麦やうどんの薬味としても使われたりします。

良くあるご当地キャラクターをあしらった商品です。そういえば森永のハイソフトなんて大分食べてなかったなぁと思いつつ、ひこにゃんパッケージを眺めていました。当然のごとく味は普通のハイソフトなのであえて購入する必要はないと思うのですが、ひこにゃんが好きな方は購入してみても良いですね。

「丁稚羊羹」は滋賀県近江市の銘菓で、竹の皮で包まれた蒸し羊羹です。。。値段は一本270円ですのでお値段的には衝動買いしてもお財布には優しい料金設定ですね。
また、丁稚羊羹は、滋賀の他に伊賀、奈良、福井、京都なんかにもあったりしますので、純粋に滋賀でしかないものには該当しませんが、昔からこの地域で親しまれて来たお菓子ですので食べてみる価値はありますね。

道の駅 草津のフードコートで購入した「あおばなソフト』です。。。あおばなって言うぐらいなので青いのかなって思ってましたが、見事に期待を裏切って薄い茶色ですね。
こう言うご当地ソフトってリピートした試しは僕にはないのですが、なぜかご当地ソフトを見かけると買ってしまします。
お味の方は、あおばなの風味が良くわかりませんでしたので、普通の甘いソフトクリームとなんら変わりはありませんでした。

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