ROCK BAY GARDENへの詳しい行き方
googleの地図はロックベイフィールズを指していますが、ROCK BAY GARDENの中にある施設です。
その他、ROCK BAY GARDENには、「UDON&CAFE(うどん屋さん&カフェ)」「ROCK BAY FIELDS(体験農園)」「ROCK BAY STRAWBERRY FIELDS(イチゴ狩り農園)」「ROCK BAY RESTAURANT(レストラン)」があります。
具体的な行き方は、ROCK BAY GARDENは道の駅草津の隣にあり、県道559号線から夕映え通りに南から北に向かって右折してすぐの所にあります。また、ココらへんは芝生公園や滋賀県立琵琶湖博物館などの観光施設も密集してますので、合わせて回るのも良いかもしれません。
住所、営業時間とお休み
○住所
滋賀県草津市下物(おろしも)町1431
TEL 077-568-3078 / FAX 077-568-2393
○営業時間とお休み
うどん屋さん 11:00〜15:00 (ラストオーダー 14:30)
カフェ営業時間 平日 10:00〜15:00/土日祝 10:00〜17:00
レストラン営業時間 11:00〜17:30 (ラストオーダー 17:00)
お休みは月曜日(祝日の場合は翌日)と2月31日・1月1日・1月2日
ROCK BAY GARDENの特徴
ROCK BAY GARDENはいちご狩りやさつま芋掘りが出来る体験農園で、施設内には本場の近江牛を味わえるレストラン等の飲食施設の外、ヤギやウサギに餌やり体験やポニーなんかもいたりします。
施設の敷地が比較的広いので入り口あたりのカフェとレストランだけで他は見落としがちですが、ちょっと奥まで入っていくと動物たちに触れ合えるので想定していなかった満足感を得ることが出来る施設でした。
詳しくはHPを貼っておきますのでこちらもみてみてください。
そんなROCK BAY GARDENのレポートです。

道の駅草津を堪能した後に、道の駅に隣接するROCK BAY GARDENに移動しました。
看板やのぼりがゴチャゴチャしていてぱっと見はなんの施設か良くわかりませんが、レストランなどの飲食施設のある体験農園ですね。


まずは売店をチェックです。。。目新しいものと言えばコレの「ハシ鉄」ですかね。。。きっと男の子とっても喜ぶと思いますし、電車が好きな大人も若干惹かれると思います。
ただ、なんで滋賀県で売ってるのかは不明ですが、あまり他では見たことがないお箸ですね。

滋賀県といえば、飛び出し看板のとび太くんですね。。。この愛くるしいデザインの飛び出し看板は滋賀県のあちこちに置いてあり、車で走っていると良く目にする看板です。
滋賀県以外でも飛び出し看板はありますが、若干デザインが違っていたりしますが、滋賀県はこのデザインで県内統一されているのかもしれません。。。どこか昭和な香りのする懐かしいデザインの「とび太くん」は買いはしないけど、ちょっと気になる存在です。

ここでウサギとヤギに餌やりすることができます。。。建物は掘建て小屋ですが、動物園の匂いに包まれて中に入っていくと、ちゃんとヤギとウサギがいます。
施設としては立派ではないですが、餌代以外は動物を見るのは無料です。。。ちょっと動物に癒されによってみるのはありですね。

このヤギの名前はソラって言います。。。たくさんのお客さんに美味しい餌をもらっているので人馴れしてて可愛かったですね。
勿論触るのはダメだったのですが、ちょっとだけ撫でて見たくなりますよ。。。きっと撫でることができたら和むんでしょうけど、大人なのでここはグッと我慢です。

金網越しなのが少し残念ですが、ウサギのフワフワの毛並み僕は大好きです。。。動物の中で一番手触りの良い動物がウサギではないかと思うぐらいです。
最近はペットでウサギを飼っている人も増えて来ているみたいですが、これぐらいの大きさだと気軽に飼えそうですね。

このウサギ目付きが悪いですが、きっと写真を撮ったタイミングが良くなかったんでしょう。。。もしかしたら、お客さんから餌を貰いすぎてお腹が一杯になってちょっと眠たくなっているのかもしれません。
でもとても綺麗な白色のウサギです。。。月にいるウサギといえばこう言うウサギを想像しますよね〜

今回は入りませんでしたが、ここではいちご狩りができたりします。。。僕は苺に限らず果物狩りは取った果物は当然冷えてないであまり好きではないのですが、子供の頃はいちご狩りに連れて行ってもらったことを覚えてますが、今回はスルーしました。


この施設にはポニーもいます。。。このポニーに餌付けもできるのですがポニーの柵が邪魔でうまく写真に収めることができないので、折角ポニーが居るのにこれは少し残念ですね。
でも、間近でポニーが無料で見れる施設はあまりないと思いますのでここまで来たなら一見の価値はあります。
まとめ
一見、道の駅の付随施設の様に見えてしまいますが、全く違う施設です。
飲食系が入口あたりに集中しているので、体験農園ってわかりにくいのですが、少し奥まで入っていくと動物達と触れ合えたり、収穫系のコンテンツが用意されていたりと結構楽しめると思います。
隣の道の駅を見てお腹いっぱいにならないで、是非こちらも訪れてみてください。
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